• TOP
  • アクセス
  • メールマガジン購読申込み・解除

Contact us

  • ワンダーマンコンセプト
  • ワンダーマンソリューション
  • コラム
  • 企業情報
  • 採用情報

デジタルデバイス普及元年!あらためてDM・e-Mailに活路を見出してみよう!

category
ワンダーマン・ニューズレター
writer
野口 健介
series
Wunderman's view No.96
date
2011年2月 3日
themes
その他

氾濫する販促情報
2011年も既に一月が過ぎたが、この正月には筆者も公私にわたり年賀状や年始の挨拶のe-Mailをたくさん頂戴(ちょうだい)した。松の内は比較的時間に余裕もあり、ゆっくりと目を通しながら、日頃の皆様のご厚情に感謝の念をあらためて抱いたり、ご無沙汰している方々を懐かしく思い起こしたりと、心地よい時間を過ごすことができた。

しかし、これも年始に限ったことであり、日常的に届く販促のDMやe-Mailにまでじっくりと目を通して、内容を理解したり、行動を起こしたりということは、なかなか難しいのが現実であろう。これは筆者に限ったことではなく、当ニューズレターの読者の皆様も同じような状況ではないだろうか。

当社で行なったe-Mailなどの閲読に関する調査によれば、ビジネスマン一人に1カ月平均で約500通のe-Mailが届いており、なんとそのうちの75%は読まれず、56%は削除されている状況である。(自分で申し込んだメールマガジンなどであるにもかかわらず、である。)

先日、当調査の詳細な説明をはじめとしたe-Mailマーケティングの成功法に関するセミナー開催をワンダーマン・ニューズレターでご案内したところ、おかげさまにて多数のお申込みをいただいた。お申込みいただいた方々にはこの場を借りてありがたくお礼申し上げるとともに、読者の皆様の関心の高さにあらためて驚いている次第である。

進化する技術革新は諸刃の剣?
多くの企業がそのリーチコストの安さから多用しているe-Mail は、新しいデジタルデバイスの発展、普及ともあいまって、今まで以上にその効力に対して大きな期待が寄せられている。一方、先の調査結果では、不適切なe-Mail(ターゲット、内容、表現、頻度など)は、販促どころか、離反を促す結果となっている様子がうかがえる。マーケティング活動においては、技術革新そのものから生み出されるものは限定的であり、まさにその使い方により明暗が分かれるといえる。その中で、当社がお手伝いをさせていただき、顧客購買行動分析によるメールマガジンの掲載商品の最適化をはじめとする施策の実施により、レスポンスを3倍に伸ばされたお客様の事例を下のWebページにて紹介しているのでご覧いただきたい。
(e-Mail改善による売上げ拡大の事例はこちら:http://www.wunderman-d.com/solution/case/b01.html

温故知新"DMを最大限に効果的に活用するには"
古くからパーソナルコミュニケーションの主要メディアであった紙媒体のDMもe-Mailと同様に、適切性が重要なことは言うまでもない。特に1件あたりのリーチコストが決して安くはない紙媒体のDMは、その効果を確実なものとするために、事前にターゲット、コンテンツなどの計画を綿密に立てなければ、費用対効果の面で有効性を発揮することは難しい。

ダイレクトマーケティングのDMの場合、その機能は単なるお知らせではなく、ターゲットの行動を喚起するものでなければならない。行動、すなわちACTIONを起こさせるDM設計のポイントを以下にご紹介する。

Notice:DMが届いていることを認知させ、瞬時に何のお知らせかを気づかせる。
Open:ターゲットの心を開かせることで、コミュニケーションの状態を整える。
Interest:興味を抱かせるベネフィットを、簡潔にかつインパクトを持って訴求する。
Temptation:興味を意欲へとかきたて、心を引き付ける。
Confident:行動を起こした方が良い、起こしても問題ないと確信させる。
Action:行動へ移行

それぞれのポイントの頭文字"NOITCA"。既に気付かれた方も多いと思うが、行動から遡(さかの)ぼって読むとまさに"ACTION"(=行動)となる。
(DMをはじめとする各種クリエーティブ受賞歴はこちら:http://www.wunderman-d.com/solution/awards.html

レスター・ワンダーマンに学ぶ
今回取り上げたDM、e-Mailのみならず、ダイレクトマーケティングにおけるコミュニケーションの設計に関して、当社の創業者の一人であるレスター・ワンダーマンが「成功する会社が知らねばならない20のルール」の中で、非常に示唆にとんだ提唱を行っているのでご紹介させていただく。

ルール4:「なぜ私に?」に答えること
見込み客や顧客が抱くもっとも危険な疑問は「なぜ私に?」である。この疑問を一度ならず抱くかもしれないが、それをあなたに伝えることはない。製品とそれをさまざまなコミュニケーションで伝えることによって、顧客の理性と感性の両方を納得させる答えを提供し続けなければならない。

どんなに時代が変わっても、どんなに新しい技術が出現しても、人間の本質は変わらない。その人間の本質を探究することこそが、まさにダイレクトマーケティングであるとレスターは語っているように筆者は思う。次々に出現するデジタルデバイスやメディアに振り回されることなく、人間の本質を見極めたうえでそれらのデバイスやメディアの適切な活用を願っている読者の皆様には、私たちに一度ご相談をいただければと思う次第である。人間の本質探究の旅を、ぜひご一緒に。

*事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。効果はお客様の環境、その他の要因によって異なります。

【ワンダーマン・ニューズレター】 Wunderman's view一覧へ

コラムは毎月1回メルマガでも配信中 購読はこちら(無料)


PageTop

Copyright © Wunderman Dentsu, Inc. All Rights Reserved

ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014) 電通ワンダーマンは、
右記のセキュリティ認証を取得しています。

ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014