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消費者の約46%が購入の調査結果も!いつもとは違うCRMのお話

category
ワンダーマン・ニューズレター
writer
細谷 浩喜
series
Wunderman's view No.131
date
2014年4月24日
themes
その他

弊社ニューズレターで幾度となくお送りしてきましたCRMではなく、本日は違うCRMをご紹介したいと思います。コーズ・リレーテッド・マーケティング=CRMです。

※以下 コーズ・リレーテッド・マーケティング⇒CRM

本コラムでは、マーケティング関連に従事されている方を意識してCRMの活用方法などをお話ししていきたいと思います。

CRMとはいったいなんでしょうか?
紐解きますと、「企業の営利活動と社会貢献を直接的に結びつけ、社会価値の向上と企業利益を両立させるマーケティング手法」のことです。どうでしょう、少しわかりにくいでしょうか。

それではいくつか企業に収益をもたらした著名な事例をご案内しながら、ご説明をさせていただきます。

(1)ボルヴィック 「1 litter for 10 litter」

2014年度も実施される予定のキャンペーン。ボルヴィックブランド全商品が対象で、お買い上げ1リットルごとにアフリカ・マリ共和国に清潔で安全な水が10リットル生まれます。既に約40億リットルの水が支援されています。(2013年9月現在 ホームページより抜粋)。当該プロジェクトではボルヴィックが生業としている、水に関するプロジェクトにより、初年度売上約30%(前年同月比)増加しました。

(2)サラヤ社 ボルネオはあなたが守る!キャンペーン

ヤシノミ洗剤の売上1%を寄付し、マレーシア・ボルネオ島の環境保全に役立てるキャンペーンを展開し、初年度売上が約20%(前年同月比)増加しました。
背景として、植物原料のひとつである"パーム油"の生産量増加による環境への影響がありました。

簡単なご説明ではありましたが、いずれも営利活動と社会貢献が直接的に結びつき、社会価値の向上と企業利益が両立した形になっていることがわかると思います。

CRMには、その他にも自社の事業に関わる分野での社会貢献によるブランドイメージ・認知度の向上や事業国の好感度醸成・リスクマネジメント、社内向けには従業員の満足度・帰属意識を高めることにもつながります。
お調べいただくと、その他寄付つき商品の著名な事例はご覧いただくことができると思います。

筆者がここまででお伝えしたかったのは、CRMは消費者が商品・サービスを選択する際に優位に働くのではないか? ということです。上記事例を見ても、取組に賛同した消費者が多数存在したからこそ、成しえた結果であることは言うまでもありません。

それではここから少し個人にフォーカスした話をしてみたいと思います。

皆様の普段の生活を考えてみてください。例えば品質に遜色がないAとBという商品があり、ほぼ同額で販売されていて、Bの場合は寄付がされるとあった場合、多くの方はBを選択されるのではないでしょうか。またBがAより多少高額であったとしても、許容できる範囲であればBを選択する人もいらっしゃると思います。

調査によると、地球環境に配慮した商品や、売上の一部が発展途上国への寄付に回される商品などを購入したことのある消費者は45.5%で約半数。ただし購入経験のない消費者も74.1%が今後の購入意向があると回答し、通常価格と同等か1 割増しまでの価格帯なら「買いたい」と考える人が多い傾向にあるようです。

参考資料:【慶應義塾大学・gooリサーチ共同調査】
「企業のCSR活動と消費者の購買意欲に関するアンケート」2009年2月より

調査結果を見ても、CRMは消費者が商品・サービスを選択する際に優位に働く可能性があると思えてこないでしょうか。

事例のようなキャンペーン以外でもマーケティング部様施策で考えられる例をいくつか挙げてみたいと思います。


  • メールマガジンやフェイスブックの新規閲読者獲得施策のオファーとしてCRMを活用し、新たな見込顧客を獲得
  • ポイント交換の一つとしてCRMを検討。
  • 値引きクーポンとCRMと組み合わせてテストを実施
  • 広告の一部をNGO・NPO連携として使用して自社PRに活用
  • コーポレートサイト・自社ツール(DM・メルマガ・チラシ他)への訴求によるPR活用


その他にも書き損じハガキや未使用切手の回収なども上げられると思います。

電通ワンダーマンでは、NGO様と連携した業務を実施しており、貴社とのハブとなり、NGO様をご紹介しながら、WIN=WINの関係作りのサポートを実施することも可能です。
もちろん施策フレームの設計から、実際のコミュニケーション実施~効果の検証、次に進むべき方向のご提案まで一貫したサポートにより、皆様の目的を達成するコミュニケーションを実現いたします。

本コラムをご覧になり、ご興味やご関心をいただけましたなら、是非電通ワンダーマンまでお問い合わせください。

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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